国際的なことは楽しいこと。

国際的なことは楽しいこと。
今週は偶然に偶然が重なってインド料理ばっかり食することになった。
色んな国があるから色んな人がいて、色んなご飯が食べられて私は幸せ。
私は(ある程度)国際的であることを幸運に思うし、日本や日本人ばかりが正しく高尚なのではなく、人々は太陽のもとに平等で、それぞれが独立し、お互いの文化や慣習をリスペクトし合う事が大切だと感じます。
自分以外にも正しい考え方は山ほどあるし、答えはひとつではない。
私は日本人だけれど、イギリス人的な価値観も持っているのは事実で、「あなたイギリス人だよね」とそういうこと全てを批判されても私は自分の経験に感謝し自分を好きでいる様努力している。全然悪いことだと思っていないのです。
色んなマイノリティが重なっているけれど、日本の社会の視野の狭さにもっと苦しんでいる人はたくさんいます。
自分のアイデンティティを押し殺して生活するなんて、日本の情報鎖国以前の問題で、なんてくだらないの?
と私の友人達は言うことでしょう。
事実、ロンドンにいる私のイギリス人ではない友達と、それぞれのホームタウンで価値観の違いにぶち当たることなどはよく話題になります。
私はこれからも誰かの価値観に負けず、自分が思うことを発信していくしかないと思う。
日本の特に若い世代が自由でいるために。

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