『壁に耳あり障子に目あり』

日本の愛国心のある方々へお願いです。
エリザベス女王、並びに英国王室を冒涜する内容をアップするのを、今だけでもやめていただけませんか?
(訂正:冒涜ではないかもしれません、批判が近いかもしれません)
イギリス国民は今喪に服しています。
私自身陰謀論と呼ばれるものを否定していないし、確かにロスチャイルドとのパワーバランスがあることも事実なのでしょう。
しかし、日本の愛国者が皇室の尊厳を大事にする様に、たとえどんな理由があってもイギリス人(一部を除く)やcommon wealthはリスペクトしており、弔問客の列は十数キロに及んでいるくらいです。(ちなみに犬も一緒に並んでいます)
確かに動画や記事は人々の関心がある時にタイムリーに上げるものです。
しかし、人の死はもっと慎重に扱うべきですし、例えエリザベス女王でなくても、どの人にも家族がいて友人知人もいます。
‘不愉快‘な気持ちともちょっと違いますが、私は日本の人に誇りを持っています。しかし、その高尚な日本人が、この時期にそういった内容の記事や動画をアップすることにとても悲しい気持ちになります。
配慮という言葉を忘れたのか、喪に服す期間を考慮しないのか、それとも日本語でアップしているわけだから、英国人に聞こえないと考えるのか?元来日本の精神というのはそういうものでは無いと私は信じている。それが父に教えてもらったことだ。
しかし、それほどに重要な視点である、という側面があることも理解はする。だから全面的に批難する気持ちがあるわけではない。でももっと失われた日本人の精神を取り戻してほしいと思う。
事実、日本の皇室も〇〇学会に侵されていますが、私はそういった内容の動画や記事は皇室の尊厳に関わると思うので、アップしたりしていません。
眞子さまのご結婚の時にも、我慢に我慢を重ねて、1本だけ動画をアップしました。確かに歴史的背景などから、日本の皇室と英国の王室を比較対象しては行けないかもしれませんが、自身の国だけリスペクトする、というのもどうなのでしょうか。
私はとても複雑な気持ちです。
私は、情緒的なことを学ぶ幼少期ー義務教育までは日本ですが、それ以降は英国に住んでいたため、日本人である自分と、ほぼほぼイギリス人である自分が混在しています。
日本がダブル国籍を認めていたら?そうでなくても軽い気持ちで英国籍を取る寸前まで行っていました。日本円にして10−20万円程度の申請料を払えば英国籍を得る事ができました。ほとんどの友人知人は日本大使館には秘密でダブル国籍です。(しかし日本の法律で、条件があありリスクがある)
しかし、私は一人娘なので、いずれ介護で帰国するかもしれないことが頭をよぎり、そうすると不動産の取得の問題が出てくること、また日本のパスポートの威力や価値、今ほど目覚めていたわけではないが第三次世界大戦の可能性も頭をよぎりました。またその当時ロンドンに30年以上住んでいる友人が最近パスポートの延長に行ったら、英国籍を取得していない証明書が警察から必要で、、といったエピソードもあり、何より就職したてでお金があるわけではないので、その時は申請しませんでした。
ただ、精神的に私はイギリスでの影響をかなり受けています。イギリスで中学校くらいから育った友人はほぼ皆んなそんな感じです。私たちは例え日本人同士であっても英語で会話をするし、英国人と一緒に物事を考え議論する、イギリスで納税する。そういった人たちは意外に多いものです。
日本の保守界隈の方々はまるで時間が止まっているようですが、グローバリズムと国際的な視点というのはまた違うと私は認識しており、やはり運輸・交通が発明によって進化した今、形を変えた共産主義であるグローバリズムという問題が露呈して、人類は新たな課題に直面しているのでしょう。
英国王室に関しては、熱狂的な人とそうでない人がいます。英国の保守層はクイーンと同じ時期に風邪をひいただけでも、あらクイーンと一緒だわ、と言うし、サウスケンジントンのペントハウスに住む億万長者だけどやや左巻きの友人は、屋上のプールの中で、バッキンガムパレスからいつもヘリコプターが飛んで騒音がうるさいのでF**k the Royalなんてノリです。
(私は英国に長く住んだ日本人を代表するつもりはなく、上記は全て私の体験談の一部です。階級など様々なので、少し言及するだけでそうでは無いと批判が来ます、色々な側面があります。上流階級から労働者階級まで知っている人は稀です)
第三次世界大戦の最中、私はこんな複雑な気持ちは勘弁だ。日米同盟の復帰を願う。
それに、英国の中で阻害される方が、日本の中で阻害されるよりよっぽど理にかなっていると感じてしまう。英国ではレイシズム、人種差別は徹底的に非難される、なので私はイギリスにいる方が居心地が良いことが多い。自由なのだ。
英国に滞在した、日本の駐在員の奥様方に有名な話がある。
ある時、日本の駐在員の奥様方はTUBEというイギリスの地下鉄に乗って数人で会話をし、日頃溜まったイギリス生活の鬱憤を晴らしていたそう。一通り英国や英国人の悪口を言ったのでしょうか、近くにいた英国人と思われる方が、流暢な日本語で言ったそうです。
『壁に耳あり障子に目あり』

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